Celosia argentea var. cristata「Nana」
ケイトウ、トサカケイトウ、ベルベットフラワー、コックスコーム。そのビロードのような波打つ花序は密に帯状になり、まるで雄鶏のとさかを再現したかのようです。この興味深い植物学的現象――選抜によって安定した帯化――が、植物界でも類を見ない驚くべき質感を生み出しています。触れると、ほとんど鉱物のように感じられるほどです。
特徴:
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ビロードのような花序:赤、ピンク、オレンジ、黄色の鮮やかな色彩の、波打つとさか状の花が7月から10月まで咲きます。
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矮性品種:コンパクトな草姿で、花壇や縁取り、特に鉢植えに最適です。
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ドライフラワーに最適:乾燥させた花束にしても、鮮やかな色が何年も保たれます。
注意事項:
- 熱帯原産の植物で寒さに弱く、初霜ですぐに枯れるため、日本のような気候では一年草として栽培します。
種まきのアドバイス:
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日当たり:花色を鮮やかにするには、十分な日照と暑さが欠かせません。
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土:軽く水はけがよく、完熟堆肥を加えた土を好みます。このカタログに掲載されている多くの一年草とは異なり、ケイトウは栄養に富んだ土を好みます。一方で、過湿や冷え込みは苦手です。
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方法:低温処理は必要ありません。2月から4月に、20~22℃の加温した保護環境でポットにまくか、最後の霜が過ぎた5月以降に、直接露地へまきます。種のまき方をご覧ください。
植え付けのアドバイス:
- 5月に露地へ植え替え、株間を25~30cm取ります。幼苗は丁寧に扱ってください。ケイトウは植え替えを嫌うため、1株ずつのポットで育てるのがおすすめです。
お手入れのアドバイス:
- 株元に、葉を濡らさないよう、適度な量の水を定期的に与えます。
収穫のアドバイス:
- ドライフラワーにする場合は、花色が最も鮮やかな時期で、種ができ始める前に花穂を切り取り、暗く風通しのよい場所で逆さに吊るします。暗所で乾燥させると、色の鮮やかさが保たれます。
相性のよい植物:
生物多様性への貢献:
- 花序は、花壇のほかの花の種類と競合することなく、花粉媒介者を引き寄せます。
- 秋に刈り取らずに残した種が、小型の種子食の鳥たちの餌になります。
利用:
- 花壇や縁取り、プランターの観賞用として利用でき、切り花やドライフラワーとしても非常に人気があります。また、若葉はアフリカやアジアの複数の国で葉野菜として食べられています。
花言葉・象徴:
ケイトウは、誇り、気品、個性の象徴とされています。ドライフラワーにしても色を保てることから、不滅の象徴でもあります。
自家採種:
いくつかの花穂を株につけたまま十分に成熟させ、紙の上で振ると、黒く光沢のある小さな種が大量に落ちます。種の保存方法をご覧ください。
品質へのこだわり: SemiSauvage - Permacultureでは、自然への敬意を軸に、種を栽培・選抜しています。オーヴェルニュ火山群の近くを拠点に、固定種で自家採種可能な品種を選び、発芽率を試験したうえで、丁寧に選別・包装しています。化学処理は一切行っていません。私たちの信念は、庭を愛する人々が、本当に自分のものと呼べる種を、毎年繰り返し採種する力を取り戻せるようにすることです。
品質と本物志向を求める家庭菜園家の方を対象とした販売です。